鉄フライパンは使って楽しい　: タークドイツ製鉄製クラシックフライパ

タークドイツ製鉄製クラシックフライパ

ドイツの鉱山のあるルール地方で、
ドイツの鉄製品製造の中心地の工場にて、
代々技術を受け継ぐ職人により昔風な
フライパンを作り続けています。

製作過程は鉄の塊(銑鉄)を真っ赤に熱して何度も
叩いて成型した鍛造りのフライパンにしあげます。

強靭でつなぎ目のない一体型のため適切な
手入れをすれば半永久的に使用できるフライパンです。

料理にぱ素材の持ち味を活かしたシンプルに焼く料理が
お勧めです、熱まわりがよく蓄熱性に優れているので、
食材の持ち味を十分に引き出しながらじっくりと
安定した調理が可能だからです。

職人の手作りの逸品のため表面の多少の凹凸や、
ハンドル部分の形状などと、研磨をかけた端部分等は
職人のそれぞれの個性ある手作りならではの味わいと
ご理解下さいとのことです。

◆turkターク　鉄製クラシックフライパンは
　輸入品ですので、輸入業者、販売業者、に依っては
　販売価格に価格差があります。
　サイズに依っては倍という程の違いが覗われます、

◍、下記にて紹介サイズ製品に於いては
　18cm 22cm 24cm 26cm 28cm のサイズは
　お買い得価格になってます。

◍、turkターク　鉄製クラシックフライパンは
　ご使用になる前には必ずに「空焼き」をしてください。

◍、「空焼き」空炊き、とも言います。
　「空焼き」方法は次の順で行ってください。
1、フライパンを洗剤でしっかり洗い、乾いた布で拭き乾燥させる　
　 (シールが貼ってある場合は必ず剥がしてください)
2、強火でフライパン全体を空焼きする（フライパンの淵も含む）
　 (煙が出るまで、錆止め塗料を焼き切ります)
3、フライパン全体が、青っぽくなるまで加熱する　
4、手で触れるくらいになるまで冷ます　
(急激に冷やすと変形する事もあるので水には着けない)
5、冷えたらたわし等できれいに洗います。
6、次に油を適量入れてテスト料理を致します(油慣らし)
　（野菜の不要な部分で野菜炒めをつくります）
　食べる物では無いのでしっかり炒めてください
7、野菜炒めは捨ててください。油をキッチンペーパーで拭きとる　
(フライパン全体に油を馴染ませるように伸ばします)
8、「空焼き」はこれで終了ですが。

◆焦げ付いた時の手入れ方法
空焼きをしたのにも関わらず焦げ付いてしまう
鉄のフライパンは使用していく中で行うお手入れもあるのです、
鉄のフライパンの焦げ付きが気になるという方は是非試してみて下さい。

◍、洗剤は使わずに汚れはお湯とたわしで落とす
◍、ついている焦げはしっかりと落とすのずポイントです
◍、使用する前に行う空焼きが不十分な場合、
◍、油が馴染みきらずに焦げ付きの原因となる事があります。
◍、使い始めで焦げ付きが気になる場合は再度空焼きを行ってみましょう。

鉄のフライパンを洗う時に洗剤を使用してしまと、
せっかく馴染んだ油がどんどんフライパンから取れてしまします。
フライパンを洗う時には洗剤を使用せず、
極力お湯とたわしのみを使いましょう。

焦げついた部分が残ってしまっていると
新たな焦げ付を生む原因にもなるので、
取れない焦げ付きがある場合は、
スチール製のたわしやクレンザーなどを活用すると
良いですが。
その時には必ずに油慣らしを致します。

また調理中の油が足りていない、火力が強すぎる、
弱過ぎるというのも焦げ付きの原因のなる事があります。

鉄のフライパンでの調理に慣れるのが一番ですが、
調理する時の火加減は少し控えめにするのが
ちょうど良いかもしれません。

タークドイツ製鉄製クラシックフライパン
公式ホームページ
http://www.zakkaworks.com/turk/
　　